SIGMA SD1 Merril とCANON 5D Mark3
の体験イベントがあったので行ってきました
まずはSD1 Merril(以下Merril)から
聞いていた話では「気難しい」カメラ
もう少し具体的に言うと
写りは非常にいいが、少しでも暗くなると性能が発揮できない
具体的にはAPS-Cサイズなのに使えるISO感度がせいぜい400まで
今日は生憎の天気でしたが、概ねその通りでした
試しに設定最大のISO6400で撮ってみましたがガリ版印刷状態
(「逆にすごい!」とはしゃいでいたら、冷めた目で見られたのはここだけの話)
でもそれで終わるのは寂しい
Merrilよ一泡吹かせてみろ、と比較的明るい場所で撮ってみたら
トリミングしたものですが、輪郭のくっきり具合が7Dと全然違う・・・
片鱗を見せつけられました、「逆にすごい!」なんて言ってごめんなさい、口から泡が
ちなみにこのSD1 Merril
もともとはSD1というモデルで、お値段ずばり70万円
それを製作工程を見直すことで(性能そのままで)
一気に20万円まで下げた超お買い得モデル!!
とはいえ20万は今の自分のメイン機7Dよりもお高いプライス
しかも非常にセンシティブ、簡単に手が出せない
と思っていたら弟分のSD15というものがあるらしい
こちらは性能ほとんど変わらず、いろいろ入って8万円とのこと
どうしても気になるならこちらに手を出すのもありか?というのが結論でした
続いてCANON 5D Mark3
巷で大評判のフルサイズ機はどんなものなのか?
↑魚眼レンズと組み合わせ
自分が一眼を買おうとした時に候補に挙がったのが
7Dと5D Mark2の二つスペックでみると7Dがレース向き(連写が効く・AFが性能いい)で
5D Mark2が風景・人物向き(画質優先、連写は二の次)
だったのが5D Mark3では連写性能がアップ
AFも最上位モデル1D-Xと同等と
もしあのときMark2でなくMark3だったら
文句無しでこちらを選んでいただろうという具合
あ、値段に文句1つ(35万円、さすがフルサイズ機)
シャッター音は小気味よく
フルサイズ機なので色乗りもいい(気がする。偽薬効果ではないと信じたい)
ちなみにこのときはMark3だけでなく
魚眼・マクロ・望遠のL、などのレンズの体験会でもあったり
(↓7DでLレンズ試したら綺麗に撮れた)
お金があれば、あれもこれも
お金があれば、いつ?でなく いま!
・・・
分相応で行きましょう
いつかきっと、きっと、たぶん、ま、ちょっとは覚悟しておけ
あ、それと
先日応募した店主催のフォトコン
自分のが入選してました、ほくほく
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