2015年7月19日日曜日

近くに「スパゲティは運転できません」の謎の店がある

あまりに暑いので


栃木県は壬生にある



バンダイミュージアムに行ってきた

<よく来たな!


やっぱりすごいなぁ

エジソン

なんでもアメリカでエジソン関連品を収集していた日系人から
バンダイが譲り受けてここで展示しているらしい



エジソンといえば発明王 生涯における発明数は1300にも及ぶとか
電球を発明したことで有名だけれど他に何をそんなにも発明したの?
自分も含めそう思われる人が多いと思うけれど
その答は



家電(トースター、洒落てる)



産業用品



蓄音機周辺機器(顔が描かれたパッケージ)



さらには発電所、送電設備、建築用セメント と、とにかく多岐に渡る
今でいうところのパナソニックや日立みたいな 総合電機会社だったんだろう
実際彼の会社はのちのGE、ゼネラルエレクトロニックとなっている



こうやってGEマークの付いた商品を目にしたのは初めて
何とも言えない感銘を覚えた
MAZDAってなんだろう?

当時の電球の作り方?構造がシンプル


これらはもっと広く知られるべき
なのでここで一助


続いておもちゃ展示
世界のおもちゃ


この精巧さ、この大きさ
これはおもちゃというより大人向け模型だ
今でいうところの デンドロビウムとかネオジオングとか

300年前の木製人形

ここでの最古の品(1700年代)


陶磁製人形




なんとも言えない味わいを感じる
夜には出会いたくない


おまたせガンダム
監督による作品「ザクの夢」
 

サイン付き


赤い兄さん

3倍で動かしてみた
 

昔のおもちゃ

第1期のミニカーがあったとは驚き

内心激怒してると思う(そこの車止まらんかい)


初代クラウン


スペースシャトルの運び方


巨人大鵬卵焼きの時代?


野球盤


年期もの


昔は「ひし形」でなかったのか


ドーム仕様、ふんわりするらしい


再び世界の王


カートのラジコン、でいいのか?

ガワがないだけか?

ツインテール(S4Rメンバーとルカさんに捧ぐ)


中身


端々に感じられる、スタッフの愛、というかセンス

というか何か

何でもあり

それは今でもそうか

この時代、この大きさで仕入価格この値段


ゲームウォッチ、思ったより小さかった


どんなジャンルでも黎明期はいろんなものが作られるね


ゲームギア持っていたけれど

他のと比べると相当デカイ

勢揃い、自分ちにあったものはだいぶ奥(センター最上段)

左の黄色いのの存在感

ゼロノスに見守られ、ここまで大きくなりました

(もはやカオス)

とはいえ文化史・産業史としても見る価値十分かと
北関東自動車道 壬生インター下車10分
東武宇都宮線 おもちゃのまち駅下車、徒歩15分
入館料大人1000円 子供600円
年中無休 開館10時〜16時

<また来いよ

2015年7月17日金曜日

振り回されて見えた終着点=もてぎ&Festika撮影後記

忙しさにかまけてまだ公開完了していませんが
いい具合に酔いが回っているのでこの場を利用して撮影後記

もてぎ:
雨ということもあってズームレンズは避けて単焦点328を選択
さらにはエクステンダー(倍率をあげる装備)も装備
とはいえズームレンズの撮影に慣れきってしまった身には
単焦点=固定距離勝負の勘は備わっておらず
率直に言って「レンズに振り回される」感触しかありませんでした
それでもそれなりに見れる画が撮れたのは
328とフルサイズのおかげ

でもこれ↑だって、別に変哲もない写真だから
胸なんか張れないわけで

持ち物も揃えてやる気も充実して挑んだ割には
振り回されて終わってしまったのがもてぎでした

Festika:
もてぎと打って変わって
いろいろ足りずに迎えてしまいました、主にやる気とか
それは前日・前々日にはわかっていたので
「やる気ないなりにすごく思わせるにはどうしたらいいだろう?」
というやる気あるんだかないんだかよくわからない状態で思い浮かんだのが
「そういえば5Dには多重露光があって、使ったことなかったな」
という考えでした
ハナシは飛びますが
自分が撮りたい撮りたいと思っていた写真が
「静止画なのに動きを感じさせる写真」です
その答えの一つは流し撮りであり
これまで積極的に撮ってきたのですが
何か違う、違っていなくてもこれだけではない
まだ何か、あるのではないか?方法が・・・
とうずうず考えていました
それに対する答えが多重露光なのかもしれない
今回の大収穫がそれだったのかもしれません

初めて使ったのでまだまだですが
うまく使えばこれは、何か可能性を秘めている気がしてなりません
タイトルは終着と仰々しく書きましたが、訂正、中間点

あとは・・・体力回復が課題