2012年4月23日月曜日

レンズ付きフィルム(通称使い捨てカメラ)面白い

今回試みでレンズ付きフィルムを導入してみた
といっても撮るのは自分ではなく
フェスティカの若き精鋭たち(小学生高学年~)3名
自分とは違うどんな写真がやってくるかと楽しみにしていたら
楽しみ以上のデキでした
もちろんカメラの性能やカメラ慣れの意味では仕方ないにしても
アングルとか距離感とか、撮影対象とか自分の引き出しとは違うのね

それプラス、銀塩、といよりは安っちぃ使い捨てカメラだからだと思うけれど
画質は昭和、だがそれが逆に新鮮
レトロカメラとかレトロフィルターとかが大人気な理由がなんとなくわかった気がしました

普段持ち歩くにも、いいかなぁ?

最後に
撮影に協力してくれたKUZUHARA君、う~と君、Hiroki君
さらには被写体になったりいろいろ注意してくださった方々
ありがとうございました

本当はもっと自分が見なきゃいけなかったんだけれど

気になった記事=写真公開してる側として=

厳密にはずっと気にしている内容の記事、といった方が正しいけれど
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012042300592
平たく言えば写真などを公開すると
第3者にどう使われるかわからない、という内容
他にもプライバシーの侵害や、不愉快に思わせるものなど
何かを公開する人間はいろいろ気をつけなければいけない
、できてないかもしれないけれど
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最近はネットユーザーも爆発的に増え
SNSも匿名から実名が主流となりつつあり
スマホなどによって気軽に写真を公開できて
老若男女を問わず、玄人素人を問わずネットは大賑わい

ただ一昔前を知っている人間としては
個人情報の扱いを一つ間違えるとどうなるかは
気にせずにはいられない
最近でもtwitterなどによるちょっとした不良行為自慢から
個人情報を丸裸にされる事件がちょくちょく起きている

自分も当初は「気をつけて公開しないと」と思っていたけれど
最近は「一枚でも多く見てもらいたい」とか
「実名もここまで普及しているし、気にせずどんどん公開しちゃおう」とか
個人情報への配慮が薄れてきている気もする

今のスタンス・公開基準が間違っているから直します
というのが今日の結論ではない(実際間違っているのかもしれないけれど)

今一度、そしてできれば定期的に自問自答する機会を作らないといけない
というのが結論
何も写真公開に限ったことじゃない
全てに言えること

なかなか実践は難しい

2012年4月22日日曜日

今使っているのの動きが

怪しくなってきたので(時々すごく遅い、それとすごく熱い)
新しいパソコンを買ったはいいですが
使い方がさっぱりわからんです
ゆっくり慣れてけば大丈夫と思いますが
作業のやり方が全く変わるかもしれないので
慣れてくのにも時間かかるかもしれません



ジョブズめ

2012年4月19日木曜日

秋ヶ瀬第2戦upload完了

ようやく終わったー

最後の表彰式~は
どれを扉写真にするか迷いました

そんな中、おもしろそうな連続画をセレクト
一枚の写真で動画的おもしろさを表現できる方法
なにかないものやら

2012年4月18日水曜日

負けないメンタルの作り方2

そも、負けるメンタルとは何か?

突然予想していなかったことが起きる
どう対処していいか、何をすればいいか分からず
パニックになってしまう
若しくはパニックになって何をしていいか分からなくなってしまう
そうなることを許してしまうのが数多ある負けるメンタルの内の一つであろう


カートで例えれば
いきなりコーナーでインを指されたり
いきなりコーナーでアウトからかぶせられたり
いきなりコーナーで後ろから突かれたり
パニックになればきっとそのままスピンかコースオフ
よくて大きくポジションダウン、だろう

これらを防ぐためには
もっと言えば
この類の負けるメンタルを克服するには
咄嗟のアクシデントに対し
常に対処法を頭の中でシミュレーションしておくこと
つまりは危険予測を心がけることだ

「もし次のコーナーでインを指されたら少しアウトに膨らもう」
「アウトからかぶせられたら減速して我慢しよう」
「後ろから突かれたらとにかくハンドル真っすぐをキープしよう」

これはコーナー一つ、ストレート一つでなく
レース全体の流れやカート活動や普段の生活でも実践できること
よく聞くのは「車で運転中、渋滞の陰から急に子供が飛び出したらどうしよう?」とか


「俺は予測なんかしなくても、咄嗟の時にどうすればいいかすぐに判断できるぜ」
という人は恐らくほとんどいない
いるとしたらホンモノの天才か
今まで何度もインを指された経験がある人
恐らく後者が殆どのはず(スラムダンクの清田信長の”動物的カン”に対する牧の評価を参照)


といっても四六時中、危険予測をしているのもしんどい
よく晴れた朝に「雨が降るかもしれないから傘を持っていくべきか?」とか
お昼ご飯に「何か変なものが混じっているかもしれないから、ゆっくり慎重に食べるべきか?」とか
やりすぎると猜疑心で何もできなくなる

まず間違いなく起こらないこと(UFOに内臓抜かれるかもしれない)や
起きてもそれほど大きな痛手にならないことだったら危険予測しない方がいい
何事もバランスが肝要、というわけだ


前回の「人事を尽くしたから天命が来るだろう」
平たく言えば「何が起きても何とかなるだろう」という楽観論であるのに対し
今回は「何か起きたら何とかならないかもしれないから備えておこう」という悲観論
一見反対なので「どっちが正しいんだ?」と思うかもしれないけれど
両方を同時にやるのは不可能じゃない
事前に危険予測シミュレーションを十分しておけば(人事を尽くせば)
咄嗟の時に体が勝手に反応してくれる(勝手に天明が来る)
、かもしれない
何事も事前の準備が肝要、という意味では両方は実は同じことなんだろう

2012年4月16日月曜日

泣く人は強い

泣けるほど大切な何かを持っている人が強い

最後に悔し泣きしたのは何時だっただろう?
困ったことに思い出せない

2012年4月14日土曜日

トライアルメリル

お世話になってるカメラ屋さんで
SIGMA SD1 Merril とCANON 5D Mark3
の体験イベントがあったので行ってきました

まずはSD1 Merril(以下Merril)から
聞いていた話では「気難しい」カメラ
もう少し具体的に言うと
写りは非常にいいが、少しでも暗くなると性能が発揮できない
具体的にはAPS-Cサイズなのに使えるISO感度がせいぜい400まで

今日は生憎の天気でしたが、概ねその通りでした
試しに設定最大のISO6400で撮ってみましたがガリ版印刷状態
(「逆にすごい!」とはしゃいでいたら、冷めた目で見られたのはここだけの話)
でもそれで終わるのは寂しい
Merrilよ一泡吹かせてみろ、と比較的明るい場所で撮ってみたら




















トリミングしたものですが、輪郭のくっきり具合が7Dと全然違う・・・
片鱗を見せつけられました、「逆にすごい!」なんて言ってごめんなさい、口から泡が

ちなみにこのSD1 Merril
もともとはSD1というモデルで、お値段ずばり70万円
それを製作工程を見直すことで(性能そのままで)
一気に20万円まで下げた超お買い得モデル!!
とはいえ20万は今の自分のメイン機7Dよりもお高いプライス
しかも非常にセンシティブ、簡単に手が出せない
と思っていたら弟分のSD15というものがあるらしい
こちらは性能ほとんど変わらず、いろいろ入って8万円とのこと
どうしても気になるならこちらに手を出すのもありか?というのが結論でした

続いてCANON 5D Mark3
巷で大評判のフルサイズ機はどんなものなのか?

↑魚眼レンズと組み合わせ

自分が一眼を買おうとした時に候補に挙がったのが
7Dと5D Mark2の二つ
スペックでみると7Dがレース向き(連写が効く・AFが性能いい)で
5D Mark2が風景・人物向き(画質優先、連写は二の次)

だったのが5D Mark3では連写性能がアップ
AFも最上位モデル1D-Xと同等と
もしあのときMark2でなくMark3だったら
文句無しでこちらを選んでいただろうという具合
あ、値段に文句1つ(35万円、さすがフルサイズ機)

シャッター音は小気味よく
フルサイズ機なので色乗りもいい(気がする。偽薬効果ではないと信じたい)

ちなみにこのときはMark3だけでなく
魚眼・マクロ・望遠のL、などのレンズの体験会でもあったり
(↓7DでLレンズ試したら綺麗に撮れた)

お金があれば、あれもこれも
お金があれば、いつ?でなく いま!

・・・
分相応で行きましょう
いつかきっと、きっと、たぶん、ま、ちょっとは覚悟しておけ




あ、それと
先日応募した店主催のフォトコン
自分のが入選してました、ほくほく

2012年4月7日土曜日

Poor Man's Supra

Porsche CaymanのことをPoorMan's porscheと呼ぶことがあるらしい
(Poor Man's Porsche: http://www.motorsportscom.info/carword/details.php?no=2091
直訳すれば「貧乏人のためのポルシェ」
悪い意味で使われることもあるが
「911とかを気軽に買えるほどの大金持ち」ではない
ごく普通の車好きが頑張れば買える
「庶民のための希望のポルシェ」
という風に思っている

昼間、発売になったばかりのTOYOTA86とすれ違った
路上で車のことを「かっこいい」と思ったのは久しぶりのこと
線を薄くしたスープラというのが自分が抱いた印象、いい意味で


近頃溢れる「便利な」車
近頃見ない「かっこいい」クルマ

ひょっとしたら日本の車社会を変えるかも・・・?
そんな「希望」を抱かせるPoor Man's Supraと
明日またすれ違えればうれしい

20120401_ハルナカップ第2戦後記

総撮影枚数約800枚
内、公開枚数462枚
判定甘めとはいえ、半分以上公開てのはやりすぎ?
ここは素直に「当たりが多かった、写真スキル上達した!」
と思うことにしておきます

普段と比べ少なめな撮影枚数(普段だったら2000枚近く)なのは
決勝を動画撮影にしたのと、遅刻したから。そこは反省

使ったレンズは例のSIGMA50-500mm F4.5-6.3


それと表彰式だけキットレンズのCANON18-200mm
走行中だけであればハルナクラスのサーキットは50-500mmがちょうどいい
50mm以下(APS-Cだから実質80mm)の広角を撮る機会はほとんどない

コース内に入れない場合、一番カートが大きく且つ迫力よく撮れるのは最終コーナー










今回もそこに陣取りつつ、移動しつつ。
最終コーナーへ入っていくストレート(なんていうんだろう?最終ストレート?)が
思っていた以上に良いアングルだとわかったのは今回の収穫









ただ最終コーナー陣取りも毎回やっているので
いい加減飽きてきた
何か新しいことを、と思って
最終ストレートローアングルを試してみた









最終コーナー外側はコースより低くなっているので
レンズを低く構えることができる
路面が見えないので遠近感は薄れるけれど
新鮮な画じゃないでしょうか?
夏場は逃げ水がもっと激しくなってより面白い画になるかも

望遠での流し撮りは、上手く撮れれば達成感高いけれど
画としてみるとあまり面白くないことに最近気付いた
なので今後は広角流し撮りを積極的に撮っていきたいなぁ、と

↓望遠流し撮り:「撮れたっ!」という達成感はすごくあるけれど・・・
↓広角流し撮り:画としてはこちらの方が面白いのだろうね

 

先日のもてぎ全日本もそうだったけれど
この日も天気がころころ変わった一日だった
途中白っぽい写真がいくつかあった
アジャストの精度を上げていきたいけれど
これはカメラ修理をした方が早いのかも

 

今回は動画にも50-500mmレンズを使用
ただしこれまでの経験から手持ちは無理とわかっていたので
三脚を用いての動画撮影を初めてやってみた、練習とかなしで
ま、結果は既に見てもらっている通り。ガクガク
それでもMAX Mastersくらいからは、なんとなくコツもつかみかけてきた、たぶん
少なくとも「でかいレンズじゃ動画は無理っ」ではないことが確認できただけでも収穫
必要なら新しい三脚の購入を検討すればいい


と、今回の撮影結果は新しいことを学びつつ
これまで得たことを発揮しつつ、と
充実していた、よかったのではないか?と思える。



ただ、これはあくまで個人的なハナシになってしまうけれど
撮影中、全然気が入ってなかった
本当、個人的な部分の話なのでオモテでいうことではないのだけれど
なんとかしないとね

2012年4月5日木曜日

負けないメンタルの作り方1

1:勝ちにいかない、勝負に入れ込みすぎない
自分が大学入試の一環でセンター模試を受けた時のこと
世界史の問題の一つ「この中から1つ誤りを含む文を選べ」という問題があった
比較的簡単な問題で正解の1つはすぐに分かったけれど、ここで終わりではない
「誤りが1つ」ということは「他の3つは正しい」ということで
試験本番中(授業とか自習でない、という意味では模試も本番)でありながら
文章3つ分勉強できた、まるで家で自習しているかのように

しばらくして受験本番の季節になった
同じ高校で自分よりも優秀なヤツがいたのだが
聞いた話では体調を崩して失敗してしまったらしい
そいつ以外にも大体似たような話を何人分も聞いた、みんな優秀なヤツらだった
きっと本番に向けて気分を高めて、がんばりすぎてしまったのだろう
■■■■■
勝負事に挑む際には適度な緊張も必要だが
それ以上に余裕が重要、というのが自分の持論だ
たとえ本番中であっても
周りから何かを学び取ることができる
窓の外の景色を楽しむことができる
そのくらい余裕があるのが理想的

反対に
入れ込みすぎてしまうと頭の余裕が少なくなってしまう
それでは想定外なことが起きたときに頭がいっぱいになってしまう
また視野が狭くなり、大切なものに気付くのが遅くなってしまう
そうなると適切な判断・処理ができなくなってしまう

テストで例えれば、
一問目、さっぱりわからない難しい問題がでた
全部終わってないのに残りあと数分
余裕のない頭では真っ白になることだろう

カートで例えれば、
いつ滑るかわからないほど終わっているタイヤでレースに出た
とにかくスピンさせないように走らせることで頭がいっぱい=余裕がない
そんな状態でいきなりインを刺されたらどうなるか?
きちんとスピンさせずに走り続けられるか?
その上更にアウトからもかぶせられたら?
その上更にしかも後ろからつつかれたら?
その上更にしかもなんとイエローフラッグが振られているの気付いた?
余裕がある=タイヤがおいしい状態であればこんなことにはならなかったのに
■■■■■
最初の受験の話に戻る
ふかは試験に受かりたくなかったか?もちろん受かりたかった
勝負に全く入れ込んでなかったわけではない
では何故余裕があったのか?
いろいろ考えられるけれど、思い返してみると

・自分なら何だかんだで最後には受かるだろ、という楽観的性格が1つ

そして
■人事を尽くして天命を待つ
・自分なりに、時間の許す限り、最善を尽くしたことが1つ
最善を尽くしたのなら
やるだけやったんだから何とかなるだろ、ならなかったらもう仕様がないさ
人事は尽くしたから天命が来るんでしょ?
自分の実力なら普通に走ってたら最後には1番になってるんでしょ?
というくらいの高慢に近い自信・余裕も持てるようになる
(あくまで自分用、本番中に限る。人前でやると単なるヤな奴になってしまうから)

さっきのカートの例で言うならば
・タイヤはベストのものを用意した
・ボルト緩みもワイヤもチェーンの張りも確認した
・これまで積み上げた莫大な走りこみ
・とそれによって得た完璧なセッティング情報
そこまでやれば
「人事は尽くしたからほっといても天明が、ポディウムが来るんでしょ?」
というくらいの自信・余裕を持てるだろうし、持って臨んだ方がレースでも上手く行く
(ただし、人事を尽くしていないときは余裕は持てても自信は持てないかも。それも悪くないが)
■■■■■
別の言い方をすれば
・本番は最高の練習
・本番は練習のつもりで、練習は本番のつもりで
さらには
・本番と言えど楽しんだもの勝ち
■■■■■
勝ちを捨てるわけではない
よりよく勝負に挑み、勝ちを掴み取る
そのためには勝負に入れ込みすぎない方がいいこともあるという話

万人に合うとは思わない
あくまで「こういう考え方もある」という話

2012年4月2日月曜日

明日は春の嵐だというので

明後日あたりでしょうか?

朝起きたらご飯が炊けてなかった

何を言っているのかよくわからないと思うので簡単に説明すると

朝の6時(am6:00)にご飯が炊けるよう
昨晩炊飯器を予約設定しておいたのに
よくよく見ると設定が夜の6時(pm6:00)だったので
起きて炊飯器開けたら水と米だった

恐怖よりもなによりも自分の間抜けさに怒らされた、やれやれ

朝起きたら朝じゃなかった

何を言っているかわからないと思うが・・・

四月ということで榛名山中は
日中暑く感じる時間もあったのですが
午後になってしばらくすると恐ろしい寒さ、恐怖の片鱗

とりあえず動画を一本と写真を一部公開完了
明日以降もどんどん公開していきます

そういえば写真公開で使っているGoogleのPicasa
通常だと容量が1GBでもう少しで(具体的には今回分で)
いっぱいになってしまいそうだったのですが
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容量が無制限になるとかで
Google+に登録しました

非圧縮画像とか公開してみようかな?
(現在は元のサイズに比べ1/16に小さくしたものを公開しています)