2012年3月31日土曜日

2012/03/25もてぎ全日本後記

全日本ということもあって
カート雑誌で見た名前の選手、
隙間なく建てられたテント、
デザインがそろったカウルとスーツ、
他のレースとは違った雰囲気が感じられます

そんな普段とは格式が違うレース
マイスペースなんて確保できる場ではないので
レンズはSIGMA50-500mmの1本のみ付けっぱなし
広角レンズでないと厳しい表彰式はなし
さっさと帰って写真のセレクト&アップロード開始
多分その方が役に立てる

撮影自体は比較的順調だったと思います
機材にトラブルなし
体力・集中力も問題なし
ただ天候がころころ変わる、変な一日でした
朝方の雪に始まって、暑ささえ覚える日差しと
それをさえぎる分厚い雲、そこから落ちる大きな滴
かと思えば再び雪だったり
カメラの不調で絞りの自動調節ができないので
雲が移動するたびに手動で絞り・露出時間を調整
さらにはホワイトバランスも晴天・曇り・日陰を使い分けISOもいじって
遠くの空の雲を見て次の天気を予想しつつ、と
現状持っているものを総動員しての撮影でした
ま、持っているものといってもタカが知れてますが

撮影開始の朝方から決勝の夕刻近く
光の色がだいぶ違うことを改めて認識
白い光(朝方)と黄色い光(夕刻)、どちらが好みでしょうか?

スタート直後の混戦を的確に撮ったり
流し撮りの流れ具合に挑戦したり
引いて撮ったりズームをしたり
大きくぼかしてみたり
様々な練習をする余裕もできました
なんたって1ヒート20周近く走ってるので
いろいろ変えないと、同じような写真ばかりになってしまう

最終的に連射なしで撮影枚数約2000枚
そのうちアップロードが約400枚
セレクト基準は甘めですが
「自分の写真が1枚はある」
としたかったので

後日余裕があれば
さらに枚数を絞り込んだベスト集も作りたいです
余裕あれば

明日何時に起きればいいかなぁ

今夜何時に寝ればいいかなぁ

4/1ハルナカップ第2戦ですよ

2012年3月29日木曜日

負けないメンタルの作り方その0

1:勝ちにいかない、勝負に入れ込みすぎない
2:事前に危機を想定し、備えておく

詳細は後日

2012年3月26日月曜日

長崎は今日も雨?宇都宮は雪だっての

もてぎは昨日雪だったのだけれど
今日は宇都宮でも雪がちらついた

雪がちらつく寒さの中、
なぜか終日外で作業
三寒四温に騙されて
防寒着少なめで家を出たのが運の尽き
おのれ三寒

2012年3月25日日曜日

晴れ後雨時々雪、最高気温は30度(体感)最低気温は零度(体感)

やや誇張を含むけど概ね事実
あと正確には気温は低い方より、要は寒い
そんな中で一日中脚立に立ちっぱ
今週も山(もてぎ)でがんばったよ?
来週も山(榛名)でがんばるよ?

誤解ないよう言っておくと
撮ってる最中は最高に楽しいから

さ、次の楽しみ「セレクション」&「アップロード」
じっくりやっていきます

ちなみに今回の撮影枚数、約2000枚
今週一週間でやるとすると一日当たり約300枚

ぐはぁ

2012年3月24日土曜日

10年来F1速報

たぶん10年ぶりくらいにF1速報を買った

一時ほどF1に興味がなくなったし
立ち読みで済ませてしまっていたので
買う理由がなかった
のだけれど

ここ最近「自分の写真てどうよ?」と思うようになる
→迷った時は初心に帰る、つまり先人の画から学ぶべし
→この場合の先人といえばレース関係のプロカメラマン
→先人中の先人といえばトップカテゴリー:F1のプロカメラマン
→日本にはF1速報がある、本屋にもあった
→お買い上げ

やっぱりプロの画はすごい
機材とか入れる場所もあるのだけれど
学ぶべきところも多い
個人的にはP13のレッドブル@グリッドが好き

この刺激を活かしていけるかな?
明日のもてぎで

2012年3月23日金曜日

2012/0318筑波後記=課題と今後の展望=

一旦頭冷やそう
Q:ちやほやされてうぬぼれていなかったか?
A:いました
Q:思いあがっていなかったか?
A:いました

そんなに悪くはなかったのですが、少なくとも
「俺すげェ、成長しているっ」
と思えるようなナイスショットは撮れていませんでした
ま、天気も悪かったし、少し疲れていたのもあるし
全部言い訳でしかないですけど


気を取り直して筑波後記

今回はできるだけ早く行こうと心がけていました
ゲートオープンには間に合いませんでしたが
予選前、練習走行中から撮影開始できました
しかしここに来るのは3回目、そのたびに思うのは
日本有数のサーキットなのに案内とか看板とかが寂しすぎる
初めて&カーナビない人が来たら絶対スルーするよこの交差点

今回は出走台数50台オーバー、2クラスで
(厳密のは数クラスだけれど同時走行という意味では2クラス)
なのでパドックそばの駐車場は満員、離れたところから歩いて行くことに、荷物を持って
当日は雨も降っていたので精密機器持ちとしては屋根が必須
でもカートの邪魔をすることもできないので
これからは何かしら「自分スペース」の確保を考えないといけないかもしれない
それこそ誰も知り合いいないレースに行った場合どうするの?てことになるからね

続いて写真のデキとかその他とか
今回は最初から最後までSIGMA50-500mm F4.5-6.3 APO DS OS レンズ
要は自分が持っている中で一番重くでかいレンズ、Canon砲
前回、前々回とスローシャッターでの流し撮りがだいぶキマるようになっていましたが、
今回は全く駄目でした、いや全くということはないけれど
とにかく精度が低く、確率でいえば1/10くらいかもしれない
またヒート前半ではまだよかったのに、中盤から集中力が切れたのか全く決まらなくなってしまったり
前々から思っていたことだけれど、腕力・握力足りないのも要因かもしれない
先輩カメラマンに持たせてもらったLレンズ(Canonの高級レンズシリーズ)はもっと重かった
もしそういったレンズを使うようになったら、もっと早くへばってしまう
趣味かもしれないけれど、私生活を制限してでもすることがあるかもしれない

あと、これは個人的な事情で今はできないけれど
もう少し「こういう写真(構図とか)を撮ろう」という事前当たりを考えた方がいいかもしれない
そうすれば持っていく装備とか、陣取る場所とか事前に決められる
構図イメージングのトレーニングにもなるしね

さて最後に今後の展望、といっても少しずれるかもしれないけれど
今自分が使っているカメラ、Canon Eos 7D
買ったのが2年半くらい前でここまでの撮影枚数が5万枚くらい
だからかどうかわからないけれど、現在問題抱えてます
といっても「撮れない」とか「全くおかしい」とかでなく
機能の一部がぶっ壊れいるだけで普通に撮れるので問題ないと言えばないです
ただ不便なことには変わりない
そうなってくると頭をよぎるのは
「サブ機」
それも普段持ちのコンパクト(S100とか)でなく、一眼のサブ機
ここのところほぼ毎週どこかでレースがあるので
おちおち愛機を長期入院させることもできない
さすがに一眼ともなると値段も一眼なので即決はないけれど
長期的な検討項目として考える必要があるかもしれない、7D Mark2でないかな?
それ以外にも外付けストロボとか、望遠単焦点とか。
どれも高価なものだから徒にそろえることはない
自分の立ち位置とか腕前とか撮影対象とかを考慮して考えるけれど
せっかくできた写真との縁
試していかないと

長い、というより文字が多くなってしまった、まいいか
次もよろしく

2012年3月22日木曜日

ながネギ

だいたい一週間を目処とするなら
加速させないとまずいなぁ

筑波の写真整理ペースのことです


先程今日の分をアップロードし終えたので
残りはタイムテーブル式に言うと
スーパーカート決勝、表彰式
JKカップ決勝、表彰式
あれ半分も終わってない?
がんばっていこ

あと
ながネギ好きです
ながネギ持ちも好きです、意外と内股

2012年3月18日日曜日

結果とか置いとくとしたら

結果とか
貢献度とか
相対的にどうか、とか

そういうの置いとくとしたら
今日の自分は相当がんばったさ

そんな自分、
本日筑波スーパーカートカップ&JAPAN KART CUP
写真選択・公開始めました

相当頑張ったからさ
ゆっくりやっても、
だめ?はいもっとがんばります

2012年3月17日土曜日

5年目の別れ

愛用のリクライニングチェアの話ナンスケドネ?

今の町に引っ越してきて最初に買った物の一つで
近所のfrancfrancで一目ぼれに近い形で買いました
諭吉カルテット(4人組)で
(1年後に諭吉諭吉と一葉のトリオになっているのを見たときは泣きました)

とても座り心地がよく
自分の部屋の中心的存在になっていました
部屋のレイアウトを変えたいと思っても
チェアが置けない配置は即却下、泣きました

そんなあん畜生ですが
昨日座っていると底が抜けて
よくよく見ると支えのボルトが破断していました

頃合い、なんでしょうね

長く頑張ってくれたし

モノの良しあし

今日の上京で
カメラを持っている人を何人か見かけました
その中でSONY NEXの人が多かった気がします

カメラ然としてなさすぎるデザインで
自分の逆琴線に引っ掛かっていたのですが
モノの良さは方々で聞いていました

サブ機を買うとしたらNEX?
悪くないかもしれませんね
(CANONレンズ使えないので厳しいですが)

2012年3月16日金曜日

のっぽな空木さん

私用で上京しました
この街は行く度に何か変わっている
今回は、坂道で振り返ると細高いものが佇んでいました

2012年3月11日日曜日

終わりの日と始まりの日

一年の
終わりは12月31日
始まりは1月1日
あるいは
終わりは3月31日
始まりは4月1日


それが
一年の終わりは3月10日
一年の始まりは3月11日
になった人は結構いるのではないか?
自分は多分その一人になっていると思う

人間長続きは難しい
実際自分もいろいろなものが薄れきってしまっている
新たにするにはいい区切りなんだろう

自分なりに
自分のできる範囲で
だけれども
もう一年、またがんばっていこう

2012年3月9日金曜日

はたらくくるま145番














こういう車もあるんですね

頻度としては2年に一回くらい

風呂上がりに
洗面台に置いといた
メガネをかけて
リビングに行き
メガネを探す
愉快なふかさん
(みんな笑えばいいよ)
あれないぞ?どこ置いたっけなぁ?
て口に出しかけた直後
既にかけてたことに気付いた時の
驚きっぷりには我ながら驚いた
あれもうかけてた!
て口に出してた

だいたい2年に一回くらいやります

2012年3月7日水曜日

表彰台に載るくらいの気概で

先日のレース写真
毎日ちょっとずつ選んでは公開しています

このとき写りの悪いのは除外して
後日配布予定の写真集を完成させるわけですが
目標日は今週土曜日
といっても配るのが土曜日だから実質金曜日締め切り予定

で、さっきフォルダ見たらまだ半分くらいしか進んでない
最後は「えいやっ」とやってしまうとしても
ペースアップしないと、終わらない?

あれだ
32秒前半を出す気概で挑めばなんとか

銀色に輝く

明日起きたら

外はきっと

一面の

iPad3記事なんだろうな



買いませんよ?2持ってますし

本当だよ?

ま、ちょっとは覚悟しておけ

2012年3月6日火曜日

そういえばレース当日に

いろんな人のブログによると
いろんな人が来ていたらしいけれど
そのほとんどの人と会った記憶がない
どゆこと?

自分に

できることと できないこと
するべきことと するべきでないこと
足をつっこんでもいいことと 手を出すべきでないこと

頭ではわかってても判断間違えてしまうこともあるし
そもそも頭でわかってないこともあるし

今できることは
間違えながらも経験増やして次に生かすことと
動画・写真のアップロードを完了させること

一日お休みをいただきました
今日からやっていきます
お楽しみに

2012年3月4日日曜日

落ち着ける時間がようやく

写真撮って、走り回って
データ写して、ボール蹴って
怒られて、怒って
帰宅しかけて、忘れ物して戻って
帰宅して

ようやく落ち着いた

先週の秋ヶ瀬の時みたいに
今日これから動画全部アップロードは勘弁してください

2012年3月3日土曜日

高めていこう

いよいよ明日はフェスティカ第1戦
今年は違った形ではあるけれど自分にとっても開幕戦

今年に入り公式戦は既にハルナや秋ヶ瀬で撮った
けれど自分にとってフェスティカはホーム
大事にしていきたい

とりあえず忘れ物はないようにしないと
レンズとかバッテリーとか、カメラとか
自分やりかねないからなぁ

2012年3月2日金曜日

2012/02/26秋ヶ瀬後記

少し間が空いてしまいましたが振り返りなど

今回は全て18-200mmのレンズで撮りました
50-500mmの超望遠はどうしたかって?
引き出しから出して持って行きましたよ?
玄関までは

すっかり忘れて玄関に置きっぱなしにしていました
気付いたのは現地、あぁ

いつも通りのゆっくり行動で
ついたのはTT中でした
明後日のフェスティカはドラミに間に合わせないと

今回も予選は写真、決勝は動画の構成
秋ヶ瀬は立ち入れるところが少なく
最終コーナーに陣取ることにしました
3~4コーナーの攻防もキニナル

写真は流し撮りスキルアップを狙って露出1/30[s]
邪念が混じると全く使えない写真になります
もう少し露出の短い写真も撮っておけばよかったかな?

最終コーナーから立ち上がってくるカート相手では
18-200mmレンズで十分撮れました
ただ最終コーナーへ突っ込むカート相手では少し望遠が足りない(少し遠い)
50-500mmを忘れてきたことを後悔

流し撮りでは望遠側に振って画面いっぱいにカートを撮ると上手くなった気分になれる
ただ画として見た場合は良くないのでは?
背景などもしっかり入るようにした方がより「流れてる感」がでて迫力が増すのでは?
「一枚の絵」を意識した撮影を心がける必要がある

もう一点
今回はRAW現像もしようと思って設定も仕掛けたのですが
やっぱり撮るの忘れてました
レンズといい、どうもポカが多いな

そんなわけで、現地でお世話になった方々、ありがとうございました
せっかく行き方もわかったので、また行ってみたいです