2016年12月30日金曜日

来年のために今年を振り返る:撮影しにいったところ

思い返せば2015年は毎週のように撮影に行っていたような
その勢いそのままに始めた2016年ですが長くは続かず
3月くらいに参ってしまいました

考えた結果、ハルナと秋ヶ瀬は断念
移動が楽なフェスティカともてぎに注力することに

去年までは数えるほどだけ撮影した
もてぎミニバイクもほぼ全戦撮影
カートとは違う被写体が新鮮で面白かったです
(自分もバイクには乗ってるし、DE耐も出たことあるし)

単発では
帰省も兼ねた鈴鹿
15年ぶりの茂原(全日本)
そして12月の瑞波(こちらは四半世紀ぶり)(厳密にはやや違うが)
(結構あちこち行ってますね)

もてぎ本コースもK耐やチャンピオンカップレースなどで出没
・・・ただしこちらは大いに問題アリな状態

2017年はどうするか?
基本は今年を踏襲しつつ、全日本や今まで足を運んだことのない
コースにも行ってみたい(本庄とか?)、というのが自然の流れ
ただし先立つもの(ここでは特に気力体力)があれば
になってしまいます、検討中

撮影以外ではフェスティカのレンタルクラスでレース復帰
ただしこちらは成績以前の問題が発生・・・
2017年はどうするべきか?どうしたいのか?
現在後ろ向きに検討中デス、ハイ

レース以外では2年に一度のTJAR
前回と同様、伊那CPと、そして初のゴール地点
レースとは真逆に、人の力だけが被写体なので
全てが新鮮で撮り甲斐がありました

幸いと近しい人間が参加しているのと
そこからのつながりで参加者の方々に顔を覚えてもらえたので
今年はTJAR以外のレースなども範囲に加えていきたいと考え中
レースは今年-αにして、できた余裕をそちらに廻すのも・・・
山岳カメラマン、悪くない響き
それができたら体力も上がるし、レース撮影にも+になるでしょうし

思うは自由、実行は責務

2016年12月29日木曜日

来年のためにも今年を振り返る:まずは機材について

会社も年末休暇に入り、写真公開作業も完了
名実ともに今年度を終えることができました
来年どのように送るか、まだきちんと決めていません
それを決めるためにも、ここらで今年を振り返ってみたいと思います
よくよく思い返してみると、いろいろ「契機」な一年だったようです

●機材について:
購入したカメラ3台、レンズ1本
手放したカメラ3台

特筆すべきはやはり「1DX MarkII」の購入
キャノンの、いや一眼レフカメラのフラッグシップ
値段も性能も他のカメラから段違い
「いつかは・・・」という憧れであり最終目標
いろいろ考えた結果「今しかない」という結論に至りました

5Dのときも言いましたが
もう戻れないところまで足を踏み入れた
むしろそれが嬉しく思えます

それ以外では全天球のRICHO THETAとNikon Keymission360
VRと言われるジャンルのこれらは
今までにない新しい楽しさを味あわせてくれています
(Keymissionの方はもう少し頑張って欲しい)

手に入れた代わりに手放した3台
5D MarkIII、7D、EOS M
これらには感謝の思いしかありません、今までありがとう、と

1Dを買ったことには全く後悔していませんが
気軽に持ち歩ける2台目がないのが少し厳しい
現在1D + GoProという2台持ち体制ですが
おかげで8-15Fisyeyeレンズを使う機会が・・・

今後ボディについては大きな買い物はない予定(多分)
来年検討するとしたら
・2台持ち
・普段用気軽カメラ
・GoPro5(今使っているのはGoPro3で古さが目立ち始める)
・へんなカメラ
もちろんお金は大事なので、じっくり・慎重に